私は2108年11月30日にDonghoon Limb Lengthning Adventist Institute Hospitalで骨延長手術を受けました。
最終延長量は7.6cmです。
(O脚修正過程で一時7.8cmまで伸びましたが、将来的に激しいスポーツをすることを希望しているため7.6cmに縮めました)
Orignal Tibiaの25%近く伸ばすことができました。
尖足・拘縮は一切ありません。
毎日のリハビリ時間は約7時間です。
私のTwitterに詳細なリハビリの様子が書かれています。
TwitterID herakuresu777ll
・手術前の精神状態、手術を決意した理由
低身長に関するコンプレックスがかなり強く、
何年もその件で悩んでいました。絶対に手術して身長を伸ばすと強く決意していました。
また、手術後はボディビルダーになりたいと思っています。
・手術中&の痛みなどの感想
手術後一日目は非常に痛みが強く寝返りを打つこともできません。
また、手術直後、3cm~5cmの延長期間中は特に痛いです。
また、一日のリハビリ運動の時間が3時間を下回った場合次の日特に痛みが強くなります。
逆に一日のリハビリ運動の時間が5時間を超えると次の日の痛みが少なくなります。
LONの場合、3→5cmの段階で尖足になりやすいため注意が必要です。その時期は特に長時間リハビリする必要があります。
患者目線でしかわからない痛みレベルは次の通りです。
・手術当日の痛みを100とした場合
・手術当日 100
・リハビリ 10~30
・非リハビリ時 1~9
・シューズ着用(長時間) 20~30
・感染症 30~40
・感染症時にリハビリ運動 40~60
・リハビリ時間が3時間を下回った場合の次の日 30~40
・リハビリ時間が5時間を上回った場合の次の日 1~9
・軽い尖足 30
痛み止めの効果レベル
・トラマドール 20~30
・オコディン 40~50
・ペッチディン 50~60
・延長中の感想
(理学療法、感染症、延長時間、痛み、痛み止めの薬のこと)
理学療法士は非常に力が強く、運動のフォームを適切に指導してくれるためかなり効果が実感できます。
理学療法の時間ではフォームを教わることに集中して、その後は自分でたくさん運動することが重要です。
外部式のLONは非常に痛みが強いです。しかし、痛み止めを使い長時間リハビリ運動を続ければ痛みが減ってきます。痛い場合我慢せずに痛み止めを使い、たくさん運動したほうがいいです。個人的に注射の痛み止めは即効性がありとてもいいと思います。
延長後半ではオコディンも時々使いました。かなり強力な痛み止めで副作用で眠気やふらつきもありました。
痛み止めを上手に使ってリハビリを乗り切ったと思います。
感染症は何度も経験しました。感染時は痛みが非常に強くなります。運動は個人的に好きなのであまりストレスにはなりませんでしたが感染やピンサイト消毒は非常に大変でした。
・手術が終わった後の気持ちや感想
立ったときの目線が激変して非常に満足しています。「最優秀患者」と言われるほどリハビリを頑張った結果、もとの骨の20%を超えて伸ばすことができました。
7.6cm伸ばしたことにより世界が全く違って見えます。
一日のリハビリ時間は7時間以上です(休憩含まない純粋なリハビリ時間)
また、最高記録は一日9時間33分です。ビザの更新の日は3時間を下回りましたが、その他の日は一日もリハビリをサボっていません。
・ 医師はなぜ,李ドンフン先生を選ぶようになったのか,(世界の多くの国の医師がたくさんいますが)
一番の理由は技術の高さ、手術の安全性です。7000症例で医療事故ゼロでとても信頼できると思いこの病院を選びました。
ドンフン先生の情報はLL ForumやTwitterで見つけました。以前は他の病院を検討していましたが検討段階でドンフン先生のカウンセリングを受け、安い病院で手術することの危険性について知らされました。
もし安い病院で手術して失敗してしまうと大変なことになると思い、世界で最も安全なこの病院に決定しました。
結果、ドンフン先生の病院に決めた時分の選択に間違いはなかったと強く思っています。
ドンフン先生は、心より信頼できるすばらしい医師です。
確実できめ細かい診療をしていただいたことに感謝しています。
また、他のスタッフの皆さんも非情に優秀な方ばかりでたいへんお世話になり感謝しています。